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虹ノ松原近くに有るヘンプとサーフィンのお店より


by nuinalukaratu

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ヘポパ祭りから戻った

SHAMBHALA IN YOUR HEART 2011  シャンバラ祭り2011ご報告第一弾
写真はボキが撮ったのの他に、パイのとしろうくんやweb上で頂いて来たのも有ります。頂いて来た方々ありがとうございます。祭り報告として活用させて頂きます。
なお、このブログを書いたのも帰って来て二日目なのでこれからも更新をして行きます。
興味有る人は時々チェックしてね~、ではでは!!
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ナミさんが「ヘポパ」と、言う言葉を使い始めたのは何時ごろだったろうか?
去年のシャンバラでは、「ヘポパ有るよ」と言う具合に固有名詞的な使い方をしていた覚えがあるんだけど。 今年からは考え方や哲学的な言葉になっていた。 それは、「在るものでマカナウ、身近な物で代用する、シリアスな場面でも和める、リサイクル精神、etc,」などなどの名称へ。

ナミさんの頭にひらめいて、降りてきた言葉。ヘポパ!!

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2月8日にタイへ出発したボキと風ちゃん二人は、チェンマイでウラさん家に直行してその日一泊したら、朝早くからアキさん達大鹿美麻村一行様が到着、その日にチェンダオへ向かい祭り会場入りした。
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去年はTIPIを担いで行ったので寝泊りには不自由しなかったけど、今年はやどかり作戦を決め込み、無かったらドミトリーでもいいや、と思っていたらドミトリーは山岳民族のセミナーで山から来たダラワン族の人が使っていて寝れない。
それではと、何処かにゃ~かな?と、思っていたら去年ヒデ家族が使っていた小屋が荒れ果てて誰も使ってなかったので掃除して弱っている部分を補強して使うようにした。誰が言ったかそこは「森庵」と呼ばれる事に。別名凡小屋とも、、、、。
ロケーション的には川沿いなので、清流の流れが耳にやさしく、昼間は光がキラキラしている。暑い昼間の沐浴は最高で、エメラルドグリーンに光る糸トンボは光の角度で深いブルーにも光る羽を持っていた。
大きなミズスマシが急流を登ってゆく、夜光が差さない時は蛍が光る、朽木にはサルノコシカケが大きくなっていた。
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去年より本部食堂がステージに近くなり、ボキ達スタッフはほとんどその食堂で過ごす事になる。その食堂もヘポパ、木々の下に仮設水道を引き、下水を作って、薪や墨での調理、まかないスタッフは、日本、タイ、韓国、からの料理人。ボキの可愛いシスター達、御ご馳走様、美味しかったにゃ~。
一日に4食くらい出ていたスタッフ食、食べるボキ達凡族はマンチー的に食べまくり気がつけばお腹が出ていた。
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TIPIのポール作りで余った竹はボ○グ作りには欠かせない。
竹細工にはまっていると、山岳民族のおばちゃんがず~と見ている。
祭りが始まる前に「野焼きセミナー」に集まったヒルトライブのダラワン族のおばちゃんが、偶々民謡を歌っていたナミさんの曲で踊り始めたものだから大変、「ロックやレゲエでは躍らせなかった少数民族を民謡では躍らせた。俺はこれから自分の足元を掘る、祭りでは凡踊りだ~。」と、ひらめいたお師匠様「これまで作った歌はもう忘れよう、これからは民謡だ。」
おかげさまで、ボキも自分のルーツに関わる唄を歌う栄光を授かった。
”~ 三池炭鉱の上に出た~あんまり凡族が煙いのでさぞやお月様煙たかろ~ さのよいよい”
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そんな和式を交えながら、祭りは始まる。
初日から三日目辺りまではゆっくりと演奏する時間も有り、BONGERSは二日目に風ちゃんとボキにタカのドラムスを加えてやらせてもらった。
ステージを降りてゆくと、昼間にKOBUCHA(キノコ酵素ジュース)を買った喜美ちゃんとメグが受けている。なんだかボキのライブは笑いを誘うのか、受けていた。
「あるがままを詠うのは最高の詩です。」と、言ってくれた喜美ちゃんありがとう、勇気をもらった。
タイ語に訳した「ごみはゴミ箱へ カヤ トン ティー ティン タン カヤ」は、その貰った勇気があったから最終日に歌う事が出来たんだ。
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新しい出会いや、再会は古い細胞を活性化させる。
そんな日々を過ごしながら、会場から出ない日々が続く。
時間が高速倍速で過ぎてゆく。
スイス銀行行員も増えてゆく。
そして満月の週末はやって来た。
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昨年とこの祭りが大きく違うのは、二年目でタイ人スタッフが増えて、本当の意味で日本&タイのお祭りになった事だろう。
タイ人ミュージシャンが増えて祭りに華を添えてくれるし、世界各地から集まった参加者は昨年の3倍くらいになっていた。会場はワールドピースな空気が漂い、色々な言語が飛び交う。
タイローカル以外のお店も増えたし、「不思議屋」なるお店も出現してお祭りを盛り上げる。
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寝る暇は無い。
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祭り準備中の会場内は鳥やヤモリ、虫、犬の声が響き、誰かが歌う声にギターや太鼓の音が木霊する。
去年より約2週間早めに入ったのに気温は高め、朝方も去年程の冷え込みも無かった。去年は寝袋も無かったので朝方早く眼が覚め、暗いうちに温泉へ行くのが日課だったけど、今年は寝る前にお風呂へ行くのが日課となった。
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祭りの中日丑三つ時、空には雲が出始め満月に近い月の周りがレインボーに輝いている。翌日は小雨ながら乾いた台地にシャワーがもたらされた。ほんの一寸ね。乾季のこの時期にはほとんど降らない雨が今年は時々降るんだと話してくれたピックさん。そのピックさんの娘はもうハイスクールなのか?仲間の多くと祭りに参加してマカナイのお手伝い。その中にはレディーボーイやトムガールが居た。
人種や民族のルツボ、西洋と東洋が交わった地シャム、タイ王国はマイペイライの国。すべてを受け入れてくれる懐の深さを感じながらヒルトイライブ、ダラワン族の帽子をかぶるとボキは何処の民族に見えるのか?モンゴル?チベット?タイの人からはサワディーと声を掛けられる。
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去年行われた「少数民族の祭典」はチェンダオ市長が変わった為に行われず、代わりに8民族の音楽や踊りが披露された週末。続々と集まってくる民族衣装の中にダラワン族を見つけ記念写真を撮った。自分で編んだのかレインボーの紐を幾重にも巻いた女の子。かわいかった。
男の子が叩く太鼓は2002年に初めて訪れたチェンマイで買った物と同じで、ボキの祖先はダラワン族だったんでは?そんな錯覚に陥る。
祭りの準備期間中に、会場内ではダラワン族の人が山焼きセミナーに来ていて、山へ帰る前にスタッフと盆踊りを繰り広げた夜、踊る娘に「come on」と声を掛けられ一緒に踊った炭坑節、帰り際に「貴方に逢えて良かった。」と、言われ思わず恋に落ちそうになる妄想を引きずり、妄想族となる。
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現地に2週間近く居ると色々な現象が起きて来る。その度に、妄想族はアクセル全開で妄想へ浸る。
妄想へと誘うアレやコレのおかげか?崖っぷちの龍さん達との夜の後、起きない身体を引きずりながら食堂へ行くと「モリヤン誰か本部にお客さんが来ているよ。」と、言われ行くと修ちゃんがヘルメット姿で立っていた。ラオスから現地に着いたらしく、関東の友達と二人連れの旅の途中気になって寄ったらしい、祭りには参加せずいつの間にかいなくなった。
代わりに現れたジュンジ、眠れない夜を過ごして逢った朝にボキ達の森庵でセッション、ゆっくり昼寝が出来たようだ。そういえば彼と以前逢った時に「行きたい。」と、言っていたのを覚えていた。一人で来たけど、シャンバラでは関係無い、趣味思考が似た仲間がすべてを受け入れる、何処でも一緒に遊べる、打ち解ける、全員が家族そのものだ。
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中日のステージが休みの日以降は、夕暮れから始まるステージは日本から来たミュージシャンよりタイのミュージシャンやパフォーマーが多く登場して来た。フラメンコやタンゴ、それにチェンダオ在住ナオミさんのベリーダンスには多くの妄想族が眼を輝かせ見入っていた。
そしてファイヤーダンサーズが登場して来た最終日、ラビラビの人力トランスを人力炎舞を見せる日本人達、同じ虹の村からやって来たリョウやメキシコから来たミハルちゃん。ナミさんは同じ日本人のパフォーマーに感心しきり、「日本人のレベルは高いね~。」
盛り上がったアース人達の舞で土煙が上がるステージ前。後日あずみちゃんが「土煙で眼が痛かった。」と、こぼしていたので来年はステージ前に水を撒こうと会場係りは思うのであった。
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ゴールデントライアングルと称されたこの地区には色々な言語が有り、山岳民族の言語で歌うコーラスはハワイアンに似た響き、竹笛のやさしい音色はアンデスのフォルクローネと被る。コンドルは飛んでいなかったけど、太陽へ一番近く飛んでいた鳥は鷲か鷹か、大空を旋回して獲物を探す。
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赤い満月が林の影から覗く最終日に、焚き木でまったりしていると前方に北斗七星がひっくり返っていた。日本で見る夜空と★の配置が変わるのは農耕民族の古里へ帰って来たから?
さて、そろそろフィナーレだ。
ナミさんがステージへ向かう、後を追うシャンバラバンドの面々。
チェンマイから駆けつけたトゥックとチャイさんに挟まれて歌うナミさん。
一頻り歌ったら、「シャンバラの唄」をシャンバラバンドでセッション。
それが終わったら、梵踊り。
ドラム缶をひき詰めたステージの土台になっているドラム缶ドラムを叩くBONGERS。
アンコールの声を後にしてステージを降りるシャンバラバンド、でも夜が明けても焚き木の近くではトゥックが歌っていた。寝れない夜を過ごした面々にやりとげた安堵感が漂う。
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「カヤ トン ティー ティン タン カヤ」を歌った前日からゴミ拾いに精出していると、多くの人がゴミ拾いに協力してくれ最終日はかなり減っていた。それでも落ちている吸殻、拾っても誰かが捨てる吸殻、フィルターは土には返らない。鳥獣保護区内のキャンプ場、綺麗な蝶は採集してならないこの地が何時までも変わらない事を願いながらシャンバラを後にしてチェンマイへ向かう。旅の最終日は初日にオーダーしていた商品を引き取りに行ったり、探し物を見つけたり、お土産を買ったりで朝から駈けずり周り、夕方ウラさん家に戻るとシャンバラ帰りの一同が集まって来た。
もちろんナミさんも居て、来年に向かってミーティングを重ねる。
「特攻隊長、来年は近くの空き地でやろうと話は在るけど、この地が気に入っている人も多いので来年もここでやる。」断言したナミさん。
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来年はアセンションの年、次元上昇を体感出来る頃合だ。
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それまで一歩一歩踏み固めながら歩いてゆこう。
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チェンダオ山は光り輝いていた。
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今年のシャンバラ祭りでは逝くとおりのポストカードが用意してあって、その中にはボキがデザインしたポストカードも。
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終了しました。(3月23日 2011年)

残念ながらこの祭り後、日本を襲った津波災害から新生日本を目指す為に、来年は中止とな旨がナミさんより発表されました。。(3月23日 2011年)
2011シャンバラ祭りの写真はこちらのFaceBookで見ることが出来ます。
ありがとう、としろうくん。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=192967320735673&set=a.192967267402345.48668.183354568363615&pid=537032&id=183354568363615#!/photos.php?id=183354568363615
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by nuinalukaratu | 2011-02-24 18:51 | シャンバラ祭り